- HOME>
- うさぎについて
うさぎについて

ペットとして飼育されているうさぎは「カイウサギ」と呼ばれ、野生種のアナウサギを飼いならしたものです。現在、世界中で200品種以上存在し、体の大きさや形、毛の長さや毛質など、さまざまなバリエーションがあります。
うさぎの特徴
耳
品種により形や大きさに大きな違いがあります。ロップイヤーなど耳の垂れている品種は耳垢がたまりやすく、外耳炎になりやすいので注意が必要です。
体の大きさ
ネザーランドドワーフなどの小型種(1kg以下)からフレミッシュジャイアントなどの大型種(4〜5kg、ときには10kg近く)までさまざまです。
被毛
細くて軽くて柔らかいのが特徴です。長毛種は毛が絡まりやすく、皮膚のトラブルに注意が必要です。
うさぎの飼育
適切な飼育環境を整えることが、うさぎの健康維持に重要です。
ケージ
十分な広さで、必要な設備が全てセットできるものを選びましょう。
食器
硬くて重い陶器製のものがおすすめです。
給水器
ボトルタイプの給水機が理想的です。
巣(シェルター)
うさぎが安心して隠れられる場所を用意しましょう。
トイレ
うさぎは決まった場所に排泄する習性があるため、トイレを設置すると衛生的です。
床材
足や爪が引っかからず、管理しやすいものを選びましょう。
うさぎの食事
うさぎは草食動物です。適切な食事管理が健康維持の鍵となります。食事は16時から8時までの間に数回に分けて与えるのが理想的です。
主食
牧草(いつでも食べられるようにしましょう)
副食
少量の野菜(与えすぎに注意)
補助食
ペレット(1日当たり体重の1-1.5%程度)
うさぎがかかりやすい病気と症状
たかやま動物病院は、疾患に対して適切な診断と治療をご提供し、京都市伏見区醍醐とその周辺地域の皆様の大切なうさぎの健康をサポートいたします。小さな変化でも気になることがありましたら、お早めにご相談ください。予防と早期発見が、うさぎの健康を守る鍵となります。
歯の問題
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
毛球症
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
骨折
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
子宮蓄膿症
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
耳ダニ
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
膿瘍
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
胃腸障害
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|
膀胱炎、膀胱結石
症状 |
|
---|---|
原因 |
|
治療 |
|