犬について

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犬について

犬は人間の最も古い家畜の一つで、世界中でさまざまな品種が飼育されています。現在、国際畜犬連盟(FCI)に登録されている犬種は300以上あり、大きさ、体型、毛質など多様な特徴を持っています。

犬の健康を守るため、
定期的な健康診断とワクチン接種が重要です。

たかやま動物病院では、京都市伏見区醍醐とその周辺地域の皆様の大切な犬の健康をサポートいたします。

犬の特徴

体の大きさ

チワワなどの超小型犬(1-3kg)からグレートデーンなどの超大型犬(50-90kg)までさまざまです。

被毛

短毛種、長毛種、巻き毛種など多様で、季節によって換毛します。

性格

品種や個体によって活発さや従順さに差があります。

犬の飼育

適切な飼育環境を整えることが、犬の健康維持に重要です。

居住スペース

犬のサイズに合った十分な広さが必要です。

食器と水飲み

清潔で安定した容器を使用しましょう。

ベッド

快適に休めるスペースを用意しましょう。

おもちゃ

精神的刺激と運動のために適切なおもちゃを用意しましょう。

首輪とリード

迷子防止や安全確保、散歩時のコントロールなどに役立ちます。

犬の食事

犬は雑食性ですが、バランスの取れた栄養が必要です。1日2〜3回に分けて食事を与えるのが一般的です。

主食

年齢や健康状態に合わせたドッグフード

おやつ

与えすぎに注意(1日のカロリー摂取量の10%以下)

新鮮な水を常に用意しましょう

このような症状がワンちゃんから見られたら、早めのご相談・ご来院をおすすめします

  • いつもよりも元気がない
  • 食欲がない
  • 散歩に行きたがらない
  • 歩き方がおかしい
  • 便がゆるい

犬種別かかりやすい病気

たかやま動物病院は、次のような疾患に対して適切な診断と治療をご提供し、京都市伏見区醍醐とその周辺地域の皆様の大切なペットの健康をサポートいたします。

内臓疾患(胃腸、肝臓、腎臓、すい臓)
症状 下痢、嘔吐、食欲不振
原因 疲労、ストレス
治療 薬物療法、注射、ストレス原因の除去
関節炎、靭帯損傷、骨折

特にヨークシャテリア、コーギーはかかりやすいため注意が必要です。

症状 脚を気にする、びっこをひく、脚の腫れ、動作が遅い
原因 高所からの飛び降り、事故、日常生活での衝撃
治療 炎症の場合は薬物療法、靭帯損傷・骨折の場合は手術
心臓疾患
症状 咳、呼吸の乱れ、舌の色の変化
原因 先天的要因、老化
治療 主に薬物療法
子宮蓄膿症
症状 食欲不振、多飲多尿、異常出血
原因 ホルモン異常、細菌感染
治療 手術が望ましい
皮膚疾患(ノミ、ダニ、アトピー、アレルギーなど)
症状 異常な痒み、皮膚のぶつぶつ、局所的な抜け毛
原因 寄生虫感染、環境要因
治療 薬物療法、シャンプー、駆除薬
神経系疾患(てんかんを含む)
症状 けいれん、四肢の硬直、失神、失禁
原因 腫瘍、脳炎、外傷、内臓疾患など
治療 原因に応じた治療法の選択
泌尿器系疾患(膀胱炎、膀胱結石)
症状 血尿、排尿異常、頻尿
原因 細菌感染、老化、体質、免疫力低下
治療 抗炎症剤、必要に応じて手術
眼の疾患(白内障、緑内障)
症状 歩行異常、眼の赤み、眼球の変化
原因 老化、遺伝、糖尿病、外傷
治療 点眼薬、手術

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